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ぜんそく、花粉症、アレルギー性皮膚炎など、近年アレルギー症状を訴える人が急増しています。食生活の乱れやストレスの増加、環境汚染といった私たちを取り巻く生活環境の急激な変化が、体に悪影響を及ぼし、今や誰もが「アレルギー予備軍」といってもいい状態です。
アレルギー疾患の原因としては様々な要因が考えられますが、その一つとして住環境があげられます。
室内環境は、ぜんそく、鼻炎、湿疹といった、よくみられるアレルギー疾患の原因となるアレルゲンの主な発生源です。ペットのフケやカビの胞子などアレルゲンの多くは空気中を漂っています。ダニの糞のようにカーペットや寝具についたアレルゲンの多くも、ちょっとしたことで空気中に舞い上がります。
室内の空気が汚れ、汚染物質が溜まってしまう要因の一つとして換気の不足があげられます。近年住宅の高気密、高断熱化が進んだ事によって、カビが繁殖しやすい環境が整い室内のカビの量が急増し、問題となっています。
アレルギーの人にとって室内空気の質がいかに大切か、そしてそれが健康で幸せな暮らしにどれほど大きな影響を及ぼすかという事、健康体では見落としがちな点も設計に取り入れています。 |
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