一級建築士による家づくりの豆知識一級建築士による家づくりの豆知識
一級建築士による家づくりの豆知識
一級建築士による家づくりの豆知識をお届けします。

 
■もくじ
第3回 空気のきれいな家
第2回 住み心地のいい家
第1回 アレルギーに優しい住まい
     

株式会社夏目デザイン、家づくりセミナー(無料)のご案内です。お気軽にお問い合わせください。
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株式会社夏目デザイン、OpenOffice、無料建築相談会、毎週土曜開催、TEL:0532-55-6341、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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第3回 空気のきれいな家

あなたの家は、いいにおいですか?それとも何かにおいますか?リビングで大きく息を吸って、何か違和感があったらその部屋の空気は健康的でないと思う。

私は、「アレルギーに優しい住まい」を設計している。アレルギーに悩む人には「空気のきれいな家」に住むように提案している。

私は子供のころ、アレルギー性ぜんそくを患っていた。ぜんそくの発作が出ると必ず窓を開け新鮮な空気を取り入れた。そうすると次第に症状が和らいでいったのだ。

そのころ住んでいた家は、昔ながらの和風住宅。ヒノキや杉、土壁などの自然素材でできていた。それなのに、ぜんそくになったのは家の中の空気に問題があったからだ。

私がその家で感じたのは、カビのにおいと埃(ほこり)だった。どの部屋も薄暗く、特に仏間は一日中薄気味悪くカビ臭かった。ふとんの入っている押し入れや納戸もカビのにおいがした。

自分の体験から「アレルギーに優しい住まい」にするには、空気がきれいでなくてはいけない事に気がついた。まず、カビが繁殖しないように太陽の光を部屋の隅々まで取り入れる。そして、新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を外に出す計画換気も重要である。

最近、空気を買う人が増えてきた。酸素を取り入れると記憶力や集中力が増し、血液の流れもスムーズになり健康・美容に大変良いとのこと。だから「空気のきれいな家」に住めば頭もスッキリして健康的だ。現在、豊橋市内の工務店のモデルハウスを「空気のきれいな家」というコンセプトで計画している。このモデルハウスは、今秋に完成予定である。一度体験してみてはいかがだろう。

もし、「アレルギーに優しい住まい」について興味があれば、毎月第2日曜日午後1時30分から当社で無料セミナーを開催している。

問い合わせは、夏目デザイン、電話:0532-55-6341(定員6人まで要予約)。
2006.6.30
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第2回 住み心地のいい家


あなたの理想の住まいは、「いいデザインの美しい家」それとも「住み心地のいい家」なのか?

私は、「アレルギーに優しい住まい」を設計している。アレルギーに悩んでいる人には、デザインを重視した住みにくい家よりも「住み心地のいい家」を勧めている。

「住み心地」は人によって個人差があるかも知れないが、私はこう考える。

まず1つは、「室内の空気の質」にある。人間は一生涯の半分以上、住まいの空気を吸って生きている。その空気が汚れてシックハウスなどの病気になっては「住み心地」がいいとは言えない。

そうならないように、例えば、床・壁・天井に化学物質の発生しない自然素材を使用する。空気中にアレルギーの原因となるカビやダニなどが浮遊しないように、太陽の光を部屋の隅々まで取り入れる。そして、何よりも大切なのは、計画換気である。新鮮な空気を計画的に取り入れ、住まい全体によどみなく循環させる。新鮮な空気を吸うことは、最も健康的で気持ちいい。

2つ目は、「優れた断熱性能」にある。断熱性能の優れた家は、冬は暖かく夏は暑さを遮り、さわやかな暮らしができる。それに、家の中の温度差も少なく、日本の四季にあった快適な暮らしができる。その上エアコンなどの使用も少なくなり、地球環境に優しい省エネ住宅になる。まだまだ住み心地の工夫はあるが、最も大切なのはこの2つ。

理想の住まいは、結婚相手とよく似ている。最初は「美人」「カッコイイ」などルックスに惹かれるが、付き合っていくうちに、性格はどうなのか?お互いの価値観は合うのか?など、内面が気になってくる。

結局は、毎日明るく楽しく暮らせる「心地いい」相手を選ぶのではないのか!家づくりもまったく同じである。私は、そんな理想の結婚相手を探し出せるように提案している。
2006.5.10
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第1回 アレルギーに優しい住まい


スギ花粉が舞い、花粉症で悩まされる日々が続くこの頃、皆さんはいかがだろうか。私はこの時期になると、目はかゆく、鼻水は滝のように流れ、全く憂うつになる。もともと私はアレルギー体質で、子どものころからアレルギー性喘息(ぜんそく)を患っていた。

幸い4年前に建築設計事務所を開設する事ができたので、自らの体験を生かした住宅設計をしていこうと「アレルギーに優しい住まいづくり」を企画することにした。

なぜ、アレルギーになるのか?いろいろ原因はあるだろうが、私はこう考える。人間が自然を破壊して大気汚染を引き起こす。それと、車社会の歩かない生活や、エアコンを使った汗をかかない生活など、現代の快適すぎる生活が人を怠惰にさせ、体力を衰えさせている。その結果、体内の免疫力にダメージを与え、アレルギーを引き起こしているということ。

そこで、「アレルギーの人が安心できる住まいづくり」はどうすればよいのか?例えば、太陽の光を部屋の隅々まで取り入れ、ダニやカビなどの繁殖を抑えるようにする。どの部屋も風通しを良くし、新鮮な空気を取り入れやすくする。そして、もっと大切なのはエアコンに頼らない暮らしをすることなど。

特にエアコンの使用は、アレルギーの人には良くない。家の外と中の温度差、家の中でも部屋によって温度差がありすぎると、出入りするだけで風邪を引きやすく、体力を衰えさせてしまう。体力が衰えると、体内の免疫力が低下してアレルギー症状を引き起こす。

そこで、エアコンに頼らなくても快適に過ごすことの出来る「断熱性能をもたせた家づくり」をと考え提案している。

もし「アレルギーに優しい住まい」について興味があれば、毎月第2日曜日午後1時30分から当社で無料セミナー(定員6人、要予約)を開催している。
2006.4.19
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